シニア街道を行く20、出でよ若きジャンヌダルク

社会

2022年11月17日(水)はアインシュタインの訪日百周年にあたる記念すべき年である
ノーベル物理学賞の知らせも日本訪問の途中に、船上に届いた
アインシュタインは1905年の発表の特殊相対性論によって核融合により膨大なエネルギーが得られるということを発見した
その後などのハーンやフェルミ等の学者によりその具体的方策が解明された。
ドイツや日本等の枢軸国に先んじられる危険を察知し、
アメリカ、イギリス、カナダが科学者を総動員しマンハッタン計画を立ち上げた。
1945年7月16日原爆の実験に成功、直ちに同年8月6日、9日と立て続きに日本に原子爆弾を投下した。
アインシュタインは、使い方によって人類滅亡に結び付く危険を訴えたが、多くの国が多数の核爆弾を保有してしまった。
今回のウクライナ紛争においても、ソ連は原爆の使用を「おどかしではない」と明言している。
科学技術の発達により恐ろしい爆弾を抱えてしまった地球の危機、
人口が増加し快適な生活を求めた末の地球温暖化の危機
地球の救世主出でよ! 若きジャンヌダルク!

アインシュタイン

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