平塚市に文化芸術の風が吹く
1、芸術後進都市 平塚
平塚市と聞くと七夕まつり、競輪、サッカーベルマーレ、囲碁が思い浮かぶ。
河野太郎の住居地選挙区でもある。だが周辺の小田原、茅ヶ崎、藤沢に比し美
術館はあるものの芸術環境で見劣りがした。
2、一挙挽回 ひらしん平塚文化芸術ホール新設
平塚駅北口から徒歩十分、二、三階、サイド席を備えた1200人収容の最新鋭
ホールができました。隣が公園、回転寿司、焼き肉屋になっています。
バスは元市民ンター前で下車してすぐです。
ホールを使った催し物が次々予定されています。
3、行ってきました
去る4月29日、平塚に新設されたひらしん平塚文化芸術ホールで開かれたクラ
ッシックコンサートに行ってきました。
当日の演奏は加藤昌則氏率いるピアノトリオがクラシック音楽を紹介する内容
でした。バイオリン、チェロの演奏者も優秀で加藤氏の力量が伺われます。
アンコールで加藤氏作曲の新曲が演奏されました。日本人の感性にあったので
しょうか、当日最大の拍手をもらっていました。
加藤氏は当ホールの音楽監督を今後5年間勤め年3回合計15回の演奏会を予定
しています。今回示した力量から見て大いに期待できます。
4、音響効果
2階、3階でも良いように感じられました。
5、続々催し物開催予定
今後次々と催し物が計画されています。
多くの入場者からみて多くの平塚市民が望んでいたのが実感されました。
近隣の我々大磯町民にも朗報です。
NewYearコンサート会場ウィーン楽友会館ホール、サントリーホールと比べてみると?
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